経営者・物流責任者の皆様、物流業務の改善は進んでいますか?
物流の悩みを一つ一つ解決し、最適化を実現する具体的な手法を当ブログでご紹介。今すぐに実践できる物流改善のノウハウで、貴社のビジネスを加速させましょう!

はじめに

この記事では、「物販企業様」「自社で運用している物流」を、より良く「改善させる方法」について
説明させていただきます。本記事は、特に ”物販企業様が自社で物流運営”の際に、役立ちます。

「物販企業様で、物流委託」の方
・物販企業が「物流委託している物流で競合に勝つため」の方法を徹底解説→

「3PL物流会社」の方
・3PL物流会社が「取り組むべき改善」方法を徹底解説→

具体的な改善手法、アクションプランについては、別の記事にて解説させていただきます。
本記事では、最も大事な「自社で物流改善を成功させる為の大事な考え方」を解説させていただきます。


自社で物流改善を成功させる為の 大事な “11” の考え方

大事な考え方は、大きく11点あります。

【物流改善の大事な考え方①】 物流業務の特徴を知る!

一つ目は、物流業務が持つ本来の特徴をよく知る事です。
特に物流業務改善経験が10年未満の皆様にとって大事な考え方です。

何年も物流業務改善を主業務として、物流センター改革・物流改革を行っている人は、多くの壁にぶち当たりながら、成功体験と失敗体験を積み重ねている事かと思います。思い描く理想の物流像を目指して、リーダーとして、多くの部下社員・スタッフを引っ張っている日々かと思います。一方で大きな悩みと挫折を徒労感を感じているリーダーも多いかと思います。物流改善やコスト削減に、日々取り組んでいる物流マンの皆さんにとって、一番の悩みは、この1点です。

・なぜ?物流改善、コスト削減は進まないのか?
・なぜ物流改善のタスクが実行されないのか? 

答えは、とてもシンプルです。
答えは、「物流改善が進まない理由が、そこにあるからです」

物流業務が持つ特徴」は、大きく4つあります。
・物流業務は、労働集約型業務である。
・物流業務は、日々の業務遂行する事で精一杯である。
・物流業務改善は、習慣を変える事である。
・物流業務を行う人は、現状容認バイアスが高い。

物流改善のリーダーは、この4つの特徴を受入れ、いかに戦略的にスムーズに物流改善を進めていくのか?の技術を身に着ける必要があります。

【物流改善の大事な考え方②】 物流改善サイクルの技術を身に着ける!

さて、別の記事で「物流の見える化・数値化」の重要性と具体的な方法について話してきましたが、改めてその目的を再確認してみましょう。そもそも、何故?物流は見える化・数値化が必要なのでしょうか?

それは、物流をより良いとする為の指標として活用したいからです。

あくまでも「物流の見える化・数値化」は手段であり、目的は「持続的物流改善の実現」です。もちろん、持続的物流改善は、見える化・数値化だけで実現できません。見える化・数値化した上で、下記を行う事が重要です。

         プロセス活用ツールや方法
過去推移数値と現在数値を集計する
②過去推移と現在とのギャップを集計し、分析する
重要指標をKPIとして設定する
④KPIの目標を設定する
⑤現在と過去・目標とのギャップを集計し、分析する
⑤の分析をもとに、問題・課題を抽出する
問題・課題に対する解決策(アイデア)を考える*「物流改善ロジックツリー」を活用
⑧解決策の優先順位を考え、アクションプランを決定する*「物流改善の時間管理マトリックス」
*「物流改善重要度フレームワーク」
を活用
アクションプラン別のタスクを明確化*「物流改善タスク進捗管理」を活用
アクションプランを実行する
⑪KPIを集計して、評価検証する

上記の物流改善サイクルを運用していけるようになると、必ず成果が出てきます。一方で、上記サイクルを運用していくことは、とても難しい事です。

何より、「粘り強く、成果が出るまでやり続ける」というチームのメンタリティが必須です。また、物流改善サイクルの継続率を高めるために、物流改善タスク管理が必要です。

【物流改善の大事な考え方③】
重要なフレームワーク「時間管理マトリックス」を理解・活用しよう!

ここまで、大事な考え方を説明してきましたが、物流改善を進めていく上で、避けては通れないことがあります。それは、限りられた物流改善リソースに、どの物流改善アクションを実行させるのか?を決める事です。私が物流会社18年経営していく中で、肝に銘じていた言葉があります。

物流は労働集約型の業務であり、改善の道のりは険しく長い
課題の選択と集中は最重要で、成果が出るまでやり続ける信念とチーム全員の理解が必須

上記の考えは、①と②を理解した上で、具体的な改善アクションを行う上での考え方です。そして、具体的な改善アクションを選択する際に必要な手法が、「時間管理マトリックス」と「物流改善重要度フレームワーク」です。

 時間管理マトリックス表 

物流改善重要度フレームワーク

【物流改善の大事な考え方④】物流コストの ”見える化と評価” をしよう!

物販企業様の自社での物流改善の目的の多くは、物流コスト削減です。しかしながら、過去多くの物販企業様のヒアリングをすると、「物流コストの見える化」ができていない、また運用できていない企業様が、とても多い状況です。

自社で物流運営の場合は「物流コストの見える化が、最重要かつ、最初の壁」ととなります。

売上に応じて、本来可変する物流経費が最適な割合であるのか?過去の時間軸(過去6カ月推移、1年推移などの移動平均)、ビジネスモデル上の繁閑での物流費用割合などの、クライアント様毎の評価軸の設定と運用が必須です。もちろん、物流サービスの向上や、現場オペレーション力向上などの施策の原資は、物流費削減しながら進めていくの最善であります。

見える化の為のプロセスは下記になります。
 ①コストをカテゴリに分ける/各種物流経費明細の一覧/コスト明細別目標値設定/ギャップ設定
 ②過去実績の推移を集計。グラフ化。可視化。評価。
 ③現状物流コスト見える化・運用ルール

詳しく知りたい方、身に着けたい方はこちらをどうぞ 
・物販企業様の「自社物流コスト見える化」&実例フォーマット&運用について

また具体的な物流コスト削減のアクションプランを詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
・物販企業様の「超実践的な物流コスト削減」厳選63施策!→

【物流改善の大事な考え方⑤】物流サービスレベルの “見える化と評価” をしよう!

物販企業様にとって、物流はマーケティング活動のインフラでもあり、そして顧客との重要なコミュニケ
ーション接点
の一つです。

素晴らしい物流サービスの提供によって、エンドユーザー様や取引先様からの満足度・信頼度を高めることができます。逆に、物流サービスの劣化は、満足度・信頼度を大きく下げてしまう可能性が高いです。物販企業様にとって、持続的成長を実現する為には、物流サービスレベルを高め、競合他社よりも優位ポジションを常にとって、物流で恒常的な競争優位を確保する事が必須となります。その為に、まずは自社の物流サービスレベルの見える化と評価を行いましょう。

基礎物流サービスレベルの可視化&評価/競合比較受注締切/休日設定
配送料価格/配送料無料価格
モール物流レビュー評価
繁忙閑散期の出荷リードタイム
繁忙閑散期の入荷業務リードタイム
基礎物流CRM(付加価値)の可視化&評価/競合比較梱包資材デザイン/表
内容物デザイン/表記
返品対応/表記
受注・出荷情報の回数・タイミン
個別ニーズ:
業種別商品形態別の物流CRM(付加価値)の可視化&競合比
アパレル特化/化粧品特化
雑貨特化/食品特化/大型商材特化
個別ニーズ:
ビジネスモデル別の物流CRM(付加価値)の可視化&競合比較
EC受注発注+在庫保管型
EC最小在庫保管型
EC+店舗(オムニチャネル)型
EC+卸在庫共有型
メーカーEC(D2C)型
アマゾンFBAorZOZO特化型
(ECモール物流納品特化型)
個別ニーズ:
繁忙閑散ギャップ型の物流の可視化&評価&競合比較
個別ニーズ:
急激成長に対応する物流の可視化&評価&競合比較
物流サービスレベルの見える化の一例

サービスレベルの可視化を定期的に行い、評価検証を重ね、物流改善アクションプランへ追加する必要が
あります。地道な作業となりますが、顧客満足度向上ならびに競合他社との差別化を実現する為には、必
要かつ重要なプロセスとなります。

●通常の物流作業によって、販売機会ロスが起きていないのか?を徹底検証
●在庫評価ができているか?売れ筋在庫、普通在庫、滞留在庫の区分けができているか?それぞれの販売手法は明確化してるのか?
●商材特性やユーザ特性を踏まえた物流構築:物流CRM(付加価値)の可視化&評価/競合比較
●物販ビジネスモデルを踏まえた物流構築:物流CRM(付加価値)の可視化&評価/競合比較

【物流改善の大事な考え方⑥】 社内の今後の”物流の方向性”を合意形成しましょう!

物流はコストセンターなのか?顧客満足向上センターなのか?物販企業様が考える物流の役割は多様にありますが、物販企業様の社内の物流に関する考え方については、合意形成をとっていくのが最良の策かと思います。

何故なら、経営者にとって、物流は事業展開していく上での重要なインフラではあるが、一方でコスト・費用が発生するコストセンターでもあります。そして顧客満足を向上する重要なサービスでもあります。

しかしながら、重要な事は、経営層や幹部(代表、取締役、事業責任者等々)の皆様が、現時点で物流をどう捉えているのか?今後どうしてきたいのか?の方向性を話し合う事がとても重要です。
これは、極端に白黒つけるのではなく、どちらを重要視するのか?どれくらい重要視するのか?という程度で結構です。ですが、物販企業様の中で物流に携わる多くのメンバーにとって、経営層・幹部(=会社)の物流の方向性を確認しつづけることは重要な行為の一つとなります。またこの方向性は、時に変わるものと捉えていくのが最善でしょう。

また経営層・幹部だけでなく、事業推進側(営業、マーケティング、フルフィル業務)メンバーにもヒアリングし、共有することもとても有意義な事です。

【物流改善の大事な考え方⑦】 物流改善人材の育成をしていきましょう!

物流改善の成功確率は、物流改善人材の育成と、物流知見の量と質と密接に関係しています。社内物流人材の育成は、不可欠であり、物流改善の為に避けて通れないポイントです。

社内人材の育成は、4階層あり、
「物流戦略人材」「物流責任者人材」「物流社員人材」「物流作業スタッフ人材」となります。

また、社内物流人材の育成と同様に、重要な事は、外部の物流リソースを活用する事です。

特に物流コンサルティングサービスを活用することにより、重要な物流戦略的思考を取り入れていくことができます。

【物流改善の大事な考え方⑧】 独自の物流改善ロジックツリーを構築しましょう!

具体的な物流改善を進めていくと、多くの物流改善アクションプランのアイデアが出てきます。
①物流現場社員からの庫内業務安定化の緊急的改善プラン
②物流現場社員からの物流サービス向上の重要改善プラン
③物流責任者からの物流コスト削減プラン
④物流戦略人材からの競合に勝つ為の改善プラン
⑤物流戦略人材からの物流DXによる改善プラン
⑥経営層・幹部からの未来の物流課題解決プラン 等々

一方で、前述しましたが、改善プランを同時に全て進めていくことはできません。重要性緊急性の時間管理マトリックスを活用して、優先順位を決めて、集中していく必要があります。

また、とても重要な事は、物流スケジュールは総じてクライアント様毎に年間スケジュール化することができます。また、一度解決した問題・課題が再度上がってくることも多くあります。

そこで重要な事は、独自の物流改善の為のロジックツリーを構築する事です。このロジックツリーを構築することにより、過去の自社物流改善を体系化して、次世代に繋いでいけることができます。

物流の特徴であり、問題点は、年に一度しかない繁忙期や季節商材、イベントなどを体験するのは、年数が必要であり、しいては、物流人材の育成には時間がかかってしまう事です。その点においても、独自の物流改善ロジックツリーの構築と運用は非常に有意義なものとなるでしょう。

【物流改善の大事な考え方⑨】
物流改善サイクルの継続率を高める「物流改善タスク進捗管理」を身に着けよう!

ここまで読んでいたただいた方の多くは、既に物流改善アクションプランが思いついたり、一部を具体的に改善アクションを実行し始めているかと思います。
実行するまでに、多くのプロセス(現状を分析すること、問題・課題を抽出すること、改善アイデアを立案すること、優先順位をきめること、そして関係各位に共有すること、そして改善アクションを実行すること。)を経て、ここまで辿りついているかと思います。それはとても素晴らしいことです。

そして、ここからも大事なステージとなります。
それは、「成果が出るまでやり続ける。持続的な物流改善活動をやり続ける。」為に必要なことです。

別の記事で詳しく解説していますが、身に着けるべき「二つの技術」があります。それは、「物流改善タスク進捗管理」「やり続ける強い意志をチームで持ち続ける」技術です。前者の物流改善タスク管理の手法だけが技術だと思っている方が多いかもしれませんが、後者も技術となります。
 
まずは、「物流改善タスク進捗管理」を簡単に説明します。

①優先順位の高い物流改善アクションプランを一覧化する   *推奨フォーマット
②物流改善アクション毎に細かいアクションタスクを作成する *タスク単位を明確化
③アクションタスク毎に、役割(誰が)とスケジュール(何時迄に)を明確化する
④進捗管理する単位(週、隔週、月)を決める
⑤進捗管理するサブメンバーと打合せ単位を決める
⑥進捗管理打合せの具体的な方法を決める
⑦物流改善タスク進捗管理表をフォーマット化し、各メンバーの進捗管理の役割とルールを共有する
⑧アクションプランを実行して、進捗管理テスト期間の中で、各種調整や理解を深める
⑨全体進捗管理をリーダーが集約して、参加メンバーならびに会社へ報告する

簡単に説明すると、上記のようなプロセスとなりますが、続けていくことは簡単ではありません。しかしながら、組織として物流改善を持続的に進めていく為には避けて通れない道となります。既に多くの企業様が独自に進捗管理をされているかと思いますが、「物流改善」に特化して手法の確立は難しいと思われます。

物流改善をこれから積極的に進めていく方、既に進めていて悩んでいる方は、是非一度、物流コンサルタントに相談してください。多くの物流改善の経験と知識を持ち、独自のフォーマットと各種フレームワークを保有し、十数年取り組んできた「物流のプロ、物流コンサルタント」の協力も得ながら、成功確率・持続性の高い物流改善を進めていかれることをお勧めします。

【物流改善の大事な考え方⑩】 物流DXを駆使して物流改善を加速しよう!

物流改善を、目の前の現場オペレーションで、継続的に取り組んできた企業様は、既に一定水準の物流生産性と物流サービス付加価値を獲得し、物流コスト削減と高い物流品質の両立も実現できているかと思われます。しかしながら、現在物流に携わる多くの皆様が抱える社会的課題はとても多く、近い未来を想像すると
物流分野の劇的な労働力不足という高い壁が待ち構えているのが、現実ではないでしょうか?

いままで培ってきた物流改善の結集が、現在の物流現場オペレーションであるかと思いますが、それを維持していくことも、とても重要であり、とても難易度が高いと思われます。
 
①未来の物流改善の難易度は高くなってくる
②現在の物流サービス・物流品質・物流コストを維持することの難易度も高くなってくる

上記のような、心情が本音かと思います。
では、未来に向けての物流課題、また目の前の物流課題を解決するためには、何が必要でしょうか?その一つの答えは、物流DXの推進であるかと思います。一概に物流DXと言っても、とても範囲が広いため、闇雲に手当たり次第に取り組んでいくのは、お勧めできません。しっかりと物流DXサービスや設備投資(機械・システム・ロボット・自動化)を研究し、試算シュミレーションを行った上で、計画的に実施していくのが成功への鍵です。

お勧めするのが、「物流DXの3か年計画」です。この機会に作成されるとよいでしょう。

現在が2023年であるため、計画策定に半年かけ2024年、そこから3か年計画となると、2024年下期~2026年下期となります。2027年には、あらゆる物流分野での労働力不足は深刻な問題となっていますので、今から計画策定をすることが決して早い事はなく、むしろ遅すぎると言えるでしょう。

まずは、未来(2027年を想定)と現在の自社の物流課題を、冷静に洗い出すことが初めの一歩となります。一番の悪手、良くない事は、先に市場に出回っている物流DXサービスや設備投資(機械・システム・ロボット・自動化)の調査をして、知識を深めて、何を利用しようと考える事です。

既に多くの物流DX企業から、物流DXサービスや設備投資(機械・システム・ロボット・自動化)が発売されていますが、現段階で一つ言える真実「全ての会社に、最大メリットがでる物流DXサービスは存在しない」という事です。

大事な事は、物流DXサービスを利用する皆様自身が、物流DXの知識と経験を高めていくことです。決して、物流DXを提供するサービス会社に多くを任せる関係には、ならないでください。
 
そして、自社にとって最適な物流DXを悩んでいる企業様、物流DXの知識と経験が少ないと感じている企業様は、是非一度、物流コンサルタントに相談してください。

・物販企業様が自社物流する際に、劇的に改善を加速する「物流DX」一覧と進め方とは?

【物流改善の大事な考え方⑪】 客観的物流視野を持とう!物流委託の検討しよう!

唐突ですが、物販企業様で自社で物流運用をされている企業様にとって、物流委託を検討する事は、非常にレアケースなのかもしれません。物流を自社で運用されているメリットが高いため、自社物流運用を選択されている企業がほとんどかと思います。

しかしながら、ここで問題提起させていただくのは、物流委託を「検討しよう!」という事です。決して直ぐに物流委託を「しよう!」という事ではありません。

シンプルに言うと、検討するだけで得られる大きなメリットは、2点です。
そのメリットとは、物流委託を検討するプロセスで、「多くの学び」「多くのビジネス利害関係者との関係」が生まれてくるからです。

特に、物流委託を検討する際には、必ず現状の物流分析(コスト、品質、サービス、人材、競合対比等々)が必要となります。そして現在の物流課題の抽出があり、物流委託会社様へのオリエン資料として、物流課題解決の要件定義を行うこととなります。そして、物流会社様から、ソリューション提案と見積もりが出てきます。

既に気づいている方も多いかと思いますが、物流委託を検討するだけで、必ず委託するという事ではありません。そして上記のプロセスの中だけでも、冷静に自社物流を運営する上での大きなヒントや解決策を得ることが出来るでしょう。

現在も、そしてこれからもビジネス環境の変化が早く、激動のビジネス時代となるでしょう。どんな状況においても、たとえ大きな災害がきても、大きな経済ショックがきても、売上が激減しても存続できる物流モデルの選択肢を持っている事を、切に推奨させていただきます。

そして、一度、有意義な物流委託を検討してみたいけど、最適なやり方も経験不足であり、時間や人的リソースも少ない企業様は、是非一度、物流コンサルタントに相談してください。

・はじめて物流委託を検討する物販企業様へ→


最後に

物流の進化は止まりません。
だからこそ、今日の学びを明日の実践に生かすことが大切です。
物流の最適化や効果的なコスト削減は、専門家の知識と経験に基づいたアドバイスで手の届くものとなります。共に物流の新しい未来を追求し、ビジネスの更なる発展を目指しましょう。